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配偶者の親から離婚の慰謝料を獲得した事例を紹介

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夫や浮気相手ではなく夫の親など第三者に慰謝料請求した事例

離婚の慰謝料は、離婚の原因を作った側が相手に支払うものです。配偶者本人か、その浮気相手に慰謝料を請求するのがほとんどのケースです。
しかし、離婚による慰謝料請求は配偶者とその浮気相手だけとは限りません。もし離婚の原因を作ったのが第三者であれば、その相手に慰謝料を請求できます。少ないケースかもしれませんが、例えば配偶者の親や親戚などが離婚の原因となる場合もあります。
第三者に慰謝料を請求した事例を紹介します。

配偶者の家族にも慰謝料を請求できる

離婚の原因を配偶者の親族が作る場合があります。
ただし、一般的ないざこざ程度では認められることは少ないでしょう。
嫁姑問題や、義実家の干渉、同居を求められたなど、その程度のことはどの家庭でも起こり得ることだからです。

例えば、こんなケースなら配偶者の家族に慰謝料を請求することができます。

・親戚中寄ってたかっていじめていた。
・めちゃくちゃな家訓を無理強いして別れるように仕向けた
・夫婦の収入を義実家が握り、経済的自由を奪われていた
・義実家の家族から暴力を受けていた

慰謝料を請求するためには、相手の故意または過失、それにより権利の侵害があったことを証明できなければなりません。
何をされたのか証拠を抑えることと、それによって離婚に至ったという関連性が必要です。
親戚からいじめられてはいたが、夫婦にも不貞行為など離婚の原因があったという場合、親戚のいじめは離婚の直接の原因ではないとみなされてしまいますので、他に原因がないということも大事です。

ケース1 無理に別れさせられた。夫の親に慰謝料を請求

相談者:40代女性
請求相手:配偶者の両親 60代

相談: 10歳年下の夫と結婚。農家に嫁ぐことになったが、実は夫は妻の年齢を家族に偽り、30歳だと告げていた。実際の年齢がわかり、「子どもを産めない嫁を連れてきた」と夫家族は激怒。
同居で農家にもかかわらず、家事も農作業も一切手伝わせてもらえず、ことあるごとに人格を否定するような罵倒を受け続けた。夫は実家で農業をして生計を立てており、別居は失職を意味するため別居もしてくれなかった。近隣に働ける場所もなく、無為に幽閉状態のような月日を過ごし耐えられないので、離婚したい。

解決: 配偶者の両親の罵倒は、ICレコーダーで録音してもらいました。証拠はしっかり揃っていました。また、このご家庭では夫の両親がすべての財産の管理をしており、夫にも給料という給料は支払われておらず、相談者様は経済的な自由も奪われていました。
離婚の申し立てと同時に、夫の両親に慰謝料請求を行いました。証拠が揃っていたこと、係争になり噂になることを避けたかった夫の両親は、支払いに応じてくれました。

ケース2 妻の家族の異常な過干渉で、夫婦が壊されて慰謝料請求した

相談者:30代男性
請求相手:配偶者の母親50代

相談: 結婚後、義母の家が建つ同じ敷地内に戸建てを建ててもらい、受け取ったが、このために生活すべてに干渉されることになった。帰宅時間や出したゴミの中身まで見られており、一週間のうち半分以上は義母の家で食事をしなければならず、独立した生活が営めない。 常に暴言を受けたり無視をされたりと、精神的にも虐待されている。
義母は透析を行なっており、妻は透析の送り迎えなど母親の世話をするために敷地内の同居を望んだため、別居はできないと言っている。義母は文句があるなら出て行けの一点張りで「娘さえいればいい」と案に離婚を迫ってくる。妻に非はないが、耐えられないので離婚して出ていきたい。

解決: 敷地内同居でも家族でも、ゴミを漁るのは不法行為です。暴言や無視なども、DVにあたります。様々な証拠を、音声や写真と共に日記につけてもらい、慰謝料請求しました。
当初、相手は激昂して「一切払うつもりはない」と反論していましたが、このままでは裁判になる旨を伝えると、しぶしぶ納得しました。
慰謝料50万円を獲得し、離婚することになりました。

配偶者の親から慰謝料をとるのは難しい

配偶者の親は当事者ではないので、直接離婚の原因を作った側だと立証するのは困難です。親が原因を作ったとしても、配偶者がしっかりと独立した生活を守ってくれれば(別居など)、そこから逃れる手立てもあるからです。配偶者の親から慰謝料をとりたい場合は、入念な準備が必要でしょう。

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