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調停離婚とは|用語集|慰謝料相談ドットコム

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慰謝料請求用語集【調停離婚】とは?

離婚のための話し合い「離婚協議」で決着がつかない場合、家庭裁判所に解決の手助けを頼む「離婚調停」の制度を使うことができます。負担の大きい裁判に進む前に、金銭的負担も心理的負担も少ない調停を利用することは非常に有効です。調停離婚の流れについて説明します。

調停離婚では、夫婦別々に調停員に話をする

調停離婚は結婚している人なら誰でも利用することができます。
申立人は、離婚を求める側です。
裁判は殴り合いの喧嘩ですが、調停離婚は話し合いの場です。
しかも、相手に会う必要もありません。
夫婦は個別に調停室に呼ばれて調停員と話をします。
リラックスした雰囲気なので安心してください。

調停を始めるには、離婚を要求している側が調停の申し立てを家庭裁判所に行います。

◯家庭裁判所:夫婦関係調停申立書(ダウンロード)

http://www.courts.go.jp/vcms_lf/14m-fuufukankei.pdf

申立書には、最終的にどうなりたいのかを選ぶ項目があります。
夫婦関係を修復したいのなら「円満」、離婚したいのなら「離婚」に丸をつけます。

申立書が受理されると、約一ヶ月後に第一回目の調停が開かれる旨が通知されます。

調停室とは別の待合室で待機し、夫婦は別々に調停室に入ります。
通常は、申立人が先に呼ばれます。
調停員は男女一名ずつです。
調停員に、どんなことで揉めているのか、自分はどうしたいのかを話します。
この話は30分ほどです。
次に配偶者が呼ばれて調停室に入ります。
これを二回繰り返して一回の調停が終わります。

停は約一ヶ月に一回のペースで行われ、夫婦が合意にいたるまで続けられます。

調停離婚にかかる費用はとてもリーズナブル

離婚調停申立書を提出すると同時に、調停費用1,200円ぶんの収入印紙と、裁判所からの通知を受け取るための切手代を納めます。

調停離婚は、調停員に自分の心情や主張を話すだけですし、調停内容は裁判と違って公開もされません。
安心して臨めるので弁護士をつけなくても一人で行うことができます。
裁判離婚になるとどうしても弁護士をつけた方が有利なので、訴訟費用は高額になりがちです。
平均的には、60万円から100万円かかります。

それと比べたら、調停費用はとても安いですよね!

嫌な相手に会わずに離婚することができる

調停離婚は、調停員に夫婦別々に話をするので、相手と直接対決する必要がありません。
相手と対峙するとどうしても感情的になってしまう、泣いてしまう、萎縮して思っていることが言えない、罵倒されたり侮辱されるのが辛い、という方は多いでしょう。
調停離婚ならそんな心配がありません。

また、配偶者の深刻なDVやモラハラが理由で調停を起こしている場合は、待合室でも顔を合わさなくても済むように配慮してもらえることがあります。
相手に一度も会わずに離婚することだって不可能ではありません。

調停の結果は、成立か不成立

調停離婚では、調停員が離婚すべきか否か決定を下すということはありません。
あくまでも夫婦が合意に至れるように聞き役とアドバイスに徹するサポート役です。
夫婦が納得して合意できるまで調停は繰り返されます。
合意できたら「調停成立」となります。

とは言っても、夫婦がお互いに一切の妥協を許さず何の進展も見られないなら、いくら調停を繰り返しても時間の無駄です。
相手が調停に出てこないという場合も同じです。
そんな時は、調停員によって調停が打ち切られる「調停不成立」になることがあります。
調停の結果は、不服を申し立てて覆すことができません。
しかし、再度申し立てを行って調停をもう一度やるということは可能です。

調停員を味方につける!

調停は、調停員がどちらか片方の味方について、一方的に相手を説得するというスタンスではありませんが、実質的には調停員が味方になってくれると話が有利に進みやすいです。できるだけ心象を良くするよう、最低限服装には気を使い、丁寧な話し方を心がけましょう!

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