慰謝料相談ドットコム > 慰謝料請求お悩み相談室 > 離婚にまつわるお悩み > 離婚相談の相手の選び方|状況と目的によって最適な相談先を
気をつけなければならないのが、配偶者に相談がバレてしまうということです。これだけは避けなければなりません。
相談したことがわかるとさらにDVを受けたり暴言を吐かれるのは目に見えています。必ず内密に行動しましょう。
離婚しようか迷っている、夫から暴力を受けているなんて話は、カウンセラーからすれば日常茶飯事です。
よって、気軽に離婚相談してみてください。
あなたが思っている以上の答えが返ってくるかもしれません。
そして、物事がプラスに転じるかもしれません。実際に何組もの夫婦が助けられています。
あなたの人生はDVを働く配偶者にあるわけではありません。
あなたの人生はあなたのものです。しっかり話をしてみましょう。
もし心が疲れたと思ったら、病院の精神科や心療内科に相談しましょう。
あなたの傷ついた心をカウンセリングや薬の投与などで、医学的な観点から浄化してくれます。治療費はもちろんかかりますが、保険が適用されることもありますので、気になるのなら足を運びましょう。
保険の扱いですが、1回でおおよそ3,000円程度です。先生はその道のプロですので、自分のことを包み隠さず、すべてを話しどうするべきかを聞きましょう。
心療内科や精神科に抵抗感を持つ方もいると思いますが、今はそれらに偏見を持つ人は少なくなりました。
風邪をひいたら早めに寝る、病気になったら薬を飲む、というのと同じです。心が苦しいなら、堂々と治療を受けましょう。
精神的な病気は、自分でなんとかしようとしても治らないもの。
離婚相談する前に心が疲れたらまずは、精神科や心療内科のある病院に行ってみましょう。
精神的な病気は放っておくと大変なことになります。
一生引きずる病気になる可能性だってあるのです。
おかしいなと思ったら早急に対処するようにしてください。
浮気、DV、性格の不一致など、様々な理由で離婚の話し合いが行われます。
しかし、当事者同士だけの話し会いはルールや流れがわからないために平行線になるのです。
その後調停にフィールドを移しても、うまくかみ合わず流れてしまうことが往々にしてあります。
決着を早く着けるためにも家庭裁判所に行くのが手っ取り早いです。
もし、調停離婚がうまくいかず、流れてしまったのなら頼ってみるのも良いでしょう。
まだ離婚協議中という人は、家庭裁判所の家事相談室という場所に行けば、離婚調停や円満調停について相談を受けてくれます。
どんな調停を申し立てると良いのか、申立てに必要な書類はどんなものなのかなど、手続きに必要なものを具体的に教えてもらえます。
一度行ってみるのが良いでしょう。
家庭裁判所は、車で行ける範囲にあるでしょうし、探しきれなければネットで検索すればすぐに出ます。
ただし、状況によっては、弁護士が必要になりますし、お金もかかります。
覚えておきましょう。
東京23区内なら出張相談も行っております。
自宅近くは知り合いに会う可能性があるというのならば、離れた場所を指定していただいても構いません。
もちろん無料で伺います。
また、どのように離婚をするべきなのか、離婚相談はもちろん、公正証書を作成したり、慰謝料獲得に向けて動きます。
浮気をされた、浮気をしてしまった、配偶者がいる人と関係を持ってしまい慰謝料を請求されてしまった……どんなケースでも様々なことに対応できますのでぜひご相談ください。
一口に離婚相談といっても、様々な事情があります。
よって、目的別・状況別によって相談場所を変えましょう。
もしあなたが慰謝料問題で困っているのなら、トラブルバスターにお任せください。
どんな道になろうとも全力でサポートさせていただきます。
離婚相談をする際に、電話が難しければメールでもかまいません。
まずはあなたのお気持ちをお聞かせください。
ご相談お待ちしております。