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慰謝料を譲歩することで父親が親権を獲得できた成功事例

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慰謝料を譲歩することで妻から親権を獲得した事例

司法統計によると、離婚調停などで歯根に至った夫婦の内、どちらが親権者となったかは父親が1割、母親が9割となっています。
現在の日本では、たとえ離婚原因が妻側であったとしても、夫が親権を獲得することは難しいと言われています。
夫に不利な親権問題を解決するため、慰謝料を譲歩し親権を獲得するという選択があります。ここでは父親が子供の親権を獲得できた事例を紹介していきます。

ケース①:妻の浪費や借金による離婚

相談者:40代男性

配偶者:妻、子供2人

相談内容
妻の浪費癖に以前から不信感を募らせていた相談者。毎月十分な生活費を渡しているにも関わらず、追加で金銭を要求することが多かったため、問い詰めると妻に多額の借金があることが発覚。 相談者は離婚と子供の親権を獲得するため、調停で争うことを決意しました。

解決方法
妻の借金の原因は、ブランドのバックや洋服など自分のための過剰な浪費と、夫に隠れてのギャンブル(パチンコ)でした。 毎月のお金の流れや妻の借金の経緯、残高などを立証し、子供の生活より自分を優先する妻の生活態度を訴え、慰謝料を請求しない代わりに親権を渡すよう交渉。 母親側が子供の生活環境を整えることができないと判断され、親権を獲得することができました。 親権者が決まったことで離婚も成立させることができました。

ケース②:妻の度重なる浮気

相談者:30代男性

配偶者:妻、子供2人

相談内容
相談者は会社員の男性。妻はたびたび浮気を繰り返しており、相談者は長く離婚を考えながらも、子供が小さいため離婚に踏み切ることができませんでした。 しかし、妻が浮気相手と会うために、小さな子供を家に残し外出していることを知ると激怒。これ以上は子供のためにならないと離婚を決意し、親権を獲得するため専門家に相談することにしました。

解決方法
妻の浮気が原因の離婚であっても、特に子供が小さい場合は、父親が親権を獲得することは難しいことを説明し、まずは浮気の証拠を集めてもらいました。 浮気相手とのメールが画像などから、妻が浮気を繰り返し行っていたこと、日中に子供を放置して浮気相手とあっていたことなどを立証。 子供を育てるには不適格として、父親側の親権を主張しました。 母親は親権とともに養育費を要求していましたが、浮気による離婚の慰謝料を請求しないことを条件に、親権を父親に渡すことに同意しました。 浮気などにのめり込み、子供を放置することは虐待ともとられるため、調停でも親権は父親に認められることになりました。

ケース③:育児放棄や家事放棄

相談者:40代男性

配偶者:妻、子供2人

相談内容
相談者の妻は専業主婦ですが、家事や育児を全くせず友達と遊びに出かけるなど、育児放棄ともとれる行動があったため、相談者は離婚を決意。 父親が親権を獲得することは難しいと聞いていたため、弁護士に相談し離婚に向けての協議を開始しました。

解決方法
独身時代一人暮らしが長かったこともあり、普段から家事をしない妻に変わり、料理など一般的な家事は問題なくできる相談者でしたので、妻が育児や家事を放棄して遊び歩いていたことを訴えるとともに、自身の育児能力についても主張。 相談者の実家の協力も得られ、今後の子育てに支障がないこと、子供に不利益が生じないことを立証しました。 まだ子供が小さいことから、母親への面会をきちんと認めること、離婚原因は妻ですが慰謝料を請求しないことで、子供の親権を獲得することができました。

離婚を成立させるにはまず親権者を決める

子供がいない場合、夫婦双方での合意により離婚が成立しますが、未成年の子供がいる場合、離婚に合意しても債権者が決まらなければ、調停全体が不成立となり離婚することはできません。 離婚時に親権で揉めることは非常に多く、お互いに感情的になることも多いため、家庭裁判所の調停を申し立て調停委員に間に入ってもらう、弁護士など代理人を立てるなど、第三者が介入することでスムーズに進むこともあります。 親権を獲得することが第一優先であるなら、慰謝料や養育費などをなしとする、子供のために相手側の子供との面会を認めるなど、他条件を譲歩することで親権を獲得し、離婚成立に時間をかけずに解決できる可能性があります。

判断基準は子供の幸せです

親権争いによって最優先に考えられることは「子の福祉」、つまり子供の幸せです。
夫婦のみの離婚争いと異なり、子供の親権については、
どちらが悪いかではなく、どちらが子供に悪影響を与えるか、で判断されます。
例えば妻の浮気が原因で離婚した場合でも、以下のように子供へ生じる不利益の度合いが異なるのです。
・子供がいない間に浮気した
・子供を家に放置し浮気した

そのため、原因が妻にあるからという単純な理由ではなく、子供の将来と幸せのために父親に親権があった方が良いと立証できる事実や主張が必要です。

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