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既婚者と不倫してしまい、高額の慰謝料を請求された時の対処法

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不倫してしまい高額の慰謝料を請求された時に、できること

不貞行為は交際相手の配偶者の権利を侵害する不法行為です。もし慰謝料を請求されたら、逃れることはできません。しかし、誰を主体として不定関係に至ったのか、その期間など、権利の侵害の度合いはケースバイケース。人間の数だけ答えがあります。高額慰謝料を請求されても、減額できる場合があります。ここではどのような場合に減額できるのか事例をご紹介します。

慰謝料は減額交渉することができます

慰謝料は、精神的苦痛に対する損害賠償ですから、請求額に明確な基準も上限もありません。いくら請求しても、それは請求側の自由です。
しかし、いくら傷ついたからといって、一回の不貞行為の慰謝料が100万円、1千万円なんて請求は認められません。実際は協議で和解に至るケースがほとんどですが、裁判になった過去の判例をもとに、おおよその相場を導き出すことができます。
不倫が事実だとしても請求されるままの金額に納得せず、お互いに納得する金額に落ち着くよう、交渉の余地はあります。
当事者が減額交渉すると、「このくらいの金額が妥当だ」「いやそんなことはない!」と平行線になってしまい、うまくいきません。
判例を多く知り、請求根拠に見合った金額を提示できるプロに交渉を任せるのがスムーズな解決の鍵です。

ケース1 交際当初、相手が既婚者だと知らなかったと主張

相談者:30代男性
慰謝料請求してきた相手:交際相手の夫30代男性

内容:
相談者様はライブ会場で30代の女性と知り合い、度々デートをしていました。交際には順調でしたが、週末に会ってもらえない、自宅に行くことを拒否されるなど、疑わしい点が多くあり、二股をかけられているのではと感じていました。ある日、彼女に夫がいることが判明。どうしても別れられず、話し合いをしている中で一度肉体関係を持ってしまいました。そんな折、彼女の夫から慰謝料請求書が届きました。

解決:
請求額は300万円でした。しかし、相手が既婚者だと知ったのはごく最近で、知ってから関係を持ったのはたった一回ですから、到底納得できる金額ではありません。
交際当初、彼女は既婚者であることをかくしており、相談者様の方も騙された被害者であること、関係は一度きりで、別れ話の途中であったことなどを理由に、減額交渉しました。
知った後に関係をもったことは事実なので慰謝料ゼロにはできませんでしたが、20万円まで減額することに成功しました。

ケース2 夫婦関係が破綻していると聞かされていた

相談者:40代男性
慰謝料請求してきた相手:職場の同僚女性の夫30代男性

内容:
部下の女性より、離婚調停の悩みを打ち明けられていた相談者様。結婚当初から夫婦関係が破綻しており、何年も性交渉がない、家庭内別居状態でいつ何日外泊しても夫から気にもとめられていない、といった女性の言葉に親身になるうちに、不定関係へと陥ってしまいました。
関係は半年ほど続いており、相談者様は女性の離婚を待っていました。そんなある日、女性の夫から慰謝料を請求されてしまいました。

解決:
請求額は80万円でした。この場合、実際に夫婦関係が破綻していたのかどうかがポイントです。女性が嘘をついており、相談者が騙されたとしても夫婦関係が良好であったのなら、既婚者であることは知っていたのですから、相談者の過失がなかったことにはなりません。
女性の協力を得て、結婚以来一度も旅行などに行っていないことや性生活がないことの悩みを綴った日記、すでに生活費も別になっていることなどの証拠をそろえてもらいました。
新婚当時から夫婦関係が破綻してたと客観的に判断できる状態でしたので、慰謝料は10万円に減額することができました。

ケース3 誠心誠意、謝罪して反省を見せて減額成功

相談者:20代男性
慰謝料請求してきた相手:バイト先の同僚女性の夫20代男性

内容:
アルバイト先の女性からデートに誘われ、交際が始まった相談者様。火がついてしまった後で、女性から実は結婚していると告白されました。
わかってはいても別れることができず、不倫関係の継続を選んでしまいました。関係は1年ほど続きましたが女性の夫にばれ、200万円の慰謝料を請求されました。

解決:
不貞行為の主導者が女性の側であること、最初は既婚者であることを隠されていたことなどを考えると、200万円の慰謝料は高額すぎると言えます。それを根拠に減額交渉してもよいのですが、徹底した謝罪をとりました。
女性が浮気をするのは実は初めてではなく、何度も繰り返しているとううことがわかったためです。女性の夫も、本当は妻に責任があることを感じているようでした。
相談者がまだ学生で支払い能力がないこと、反省しており二度と連絡を取らないことを訴え、丁寧な謝罪をして25万円まで減額に成功しました。

不当に高額な慰謝料を請求される例もあります

言うだけならタダですので、とりあえず多めに請求するというのはよくあることで、慰謝料は請求額に何の根拠もないということが多いです。高額の慰謝料を見てびっくりしてしまうかもしれませんが、その時点では、そのままの金額を払う義務があるわけではありません。示談で減額を勝ち取りましょう。

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